旅行に行きたい都市ナンバー1は京都
セクキャバにいきたい外国人も増加中!?
こんばんは。都内の繁華街でスカウトマンをしているカラスです。
本業の金融系の仕事でも、多忙になる年末がやってきました。
これからのシーズンは、夜の業界も稼ぎ時。観光客も多くきますからね。
ところで、知ってました? アメリカの旅行誌『トラベル+レジャー』誌の読者投票による2015年の世界の人気観光都市ランキングで、京都が2年連続の第1位に選ばれました。
古い寺社仏閣が多数あり、古い歴史を持つ京都だけに観光人気の高さは納得です。日本人としては非常に嬉しいことですよね。
……が、一方、日本全国のデパートや家電量販店で“爆買い”をする中国人観光客たちの姿もしばしば見受けられます。
いまや世界中から注目され、多数の観光客が訪れる日本ですが、もちろん彼らは昼間の名所巡りだけではなく、特に男性たちは夜の観光も楽しみたいと考えています。要するに日本女性とのピンクなお遊びですね。
外国人NGの風俗やセクキャバ、キャバが多かったのは昔の話
今はOKの店も増えてきました
これまで全国のソープやデリヘル、セクキャバといったお店では外国人お断りの店が大多数でした。
やはり文化の違いがあるため、厄介事に巻き込まれるのを嫌った経営者たちは外国人に良い顔はしなかったものです。ですが、昨今では外国人受け入れOKの店が急増。不景気の煽りを受けて寂しかった街並も、その影響で元気になってきました。
外国語を話せる女性は求人市場で大人気!
外国人観光客が、夜の街に繰り出すようになったことで、風俗店やセクキャバの求人でも、外国語を話せる女性は特に優遇されています。ちょっと外国語に自信がある女性なら、そんな求人を探してみるのもいいかも知れません。
特別なスキルが要求されるだけに待遇は良くなります。1時間で4万くらいのお遊び料金をとるデリヘルなどもあるほどです。
それに、ハリウッド男優のようなイケメンや、お金を持った富裕層との出会いもあるかも……!?
もちろん英語や中国語を話せる男性スタッフも増えていますし、キャバクラやセクキャバなどの飲み系ならば、通訳を帯同して来店される場合がほとんどです。
海外と日本では夜のお遊び事情は全くちがう!
セクキャバみたいな店はないので大人気!! 求人応募と同時に英会話も習ってみる!?
中には「海外から来る観光客に対して、そんなお店があることが広く知れ渡ると、歓楽街そのものが潰されてしまうんじゃないの?」と眉をひそめる向きもありますが、日本と海外では風俗や水商売のシステムが全く異なります。
簡単に説明すると、海外では短時間でサッと挿れてパッと出す本番風俗が主流。日本では裏風俗(非合法)となっている一発屋やちょんの間と呼ばれるものです。
それに対して、日本の風俗では本番は基本的にはNGで、その代わりに非常に清潔な設備で、趣向を凝らしたサービスが楽しめるのが売り。たとえば色んなコスチュームに着替えて、ごっこ遊びをするイメクラなんてものは日本だけのものですし、マットヘルスのような特殊な技術を駆使する風俗も珍しい存在です。
海外の風俗と比べると全く文化として別物なので、一概に「風俗=悪」として、世界中の良識派から叩かれるものでもないんです。また古くから日本には遊郭という遊女屋があり、それも日本が世界に誇れる一つの文化として認められていたんですね。
セクキャバというユニークなお遊びに感激する観光客も!?
イケメン外国人との出会いの場にもなるかも?
話を現代に戻しますが、店内でのキスやおっぱいタッチ程度のサービスを提供するセクキャバというジャンルも海外の男性にとっては非常にユニークな遊び場。
店外に連れ出してエッチしたり、その場でヌイたりしないのが、むしろ日本特有で面白いなんて声もあります。ただエッチするよりも、日本の可愛い女のコとイチャイチャするだけの方が彼らにとってはレアな体験なんですね。
最近では海外からの観光客向けの夜遊びガイドブックやインターネットのサイトなどもあり、そこで予習してから遊びに来る観光客が多くなったため、紳士的な遊び方を心がける男性が増えました。
また、海外の男性からしてみれば、セクキャバで働く女の子は「コールガール」ではないので、恋愛対象ともなる様子。
風俗で働いてみたいけど、コミュニケーションに自信がない、もしくはいきなり慣れない外国人と二人っきりになるのは怖いという女性は、まずはデリヘルなどではなく、男性スタッフがそばに控えているセクキャバの求人をチェックしてみてはいかがでしょうか?